オメーらパスポートないのかよ...？その③

その②からの続きだお！
名古屋の旅券センターに、在日韓国人のオッサンがパスポートを作ろうとやって来た光景を目にしたオイラ。その時、オイラはこんなカンジで驚いてしまったワケっす。

・このオッサンは、初めてパスポートを作るらしい。日本の旅券センターでは韓国のパスポートを作れないことすら知らないのだから。ということは、韓国籍の彼らは普段自国のパスポートを持たずに日本に住んでいるのだろうか？日本において彼らは外国人なのに？パスポートもビザもなしで外国に滞在なんてできるの？
・パスポートが必要となった時（どこかの国に行くんでしょうな）、このオッサンがまず日本の旅券センターにやって来たこと。外国のパスポートを、日本の旅券センターで作れるはずないでしょうに。
・旅券センターに、こういった人達に対応するためのカードが用意してあったこと。恐らくそこには、韓国領事館だか民団名古屋支部だかの地図が描いてあるのだろう。このようなモノが用意してあるということは、しばしば同様の目的で在日韓国人が旅券センターを訪れることを示している。

前にも書いたように、アテクシは決してレイシストではありやせん！あらゆる外国の人々と仲良くしたいと考えておりますYO！ただ、この時は「えぇ～！？そうなんだ？」という驚きと違和感がかなり大きかったっス。この光景が物語っているのはつまり、「日本の旅券センターで韓国のパスポートをゲットできる」という間違った認識を、少なからぬ在日韓国人がしているってこと。どうやら彼らは、日本において自分達は外国人であると（あんまり）思っていないっぽい。例えば外国人参政権の問題にしても、彼らのメンタリティにおいては日本人と自分たちを区別していないから、参政権を要求したりするのではなかろうか...？しかし普通の日本人は、日本の国籍を持っている人、つまり何かあっても最後まで日本という国と運命を共にする覚悟の人、以外に参政権を与えたくないと思うよなぁ。
問題は、現在の在日韓国人の立場が曖昧で、彼らが勘違いしてしまう程に、日本での日常を日本人と同じように過ごせてしまえることなのでは？とか思う。これは、日韓双方にとってハッピーではない状況だよね。むしろ日本側は、彼らに通常の外国人としての扱いをした方がいいんでない？そしたら彼らも妙な勘違いをしなくなって、徒に日本人と対立することも減るんではないかしら？
なーんて思っちゃったワケ！テヘペロ！　ふぅ、今回はちっと重いテーマだったゼ...。