よかろうモン!の名古屋研究生活日記

関東から名古屋にやってきた、平凡な大学教員の日記です。日々の出来事や思ったことを綴っていきます。

「日本氏ね」は民進党の党是だお!

早いっスなぁ、1年の過ぎるのは。もう12月ですよ。今年中に完成させるつもりだった仕事もまだいっぱい残ってるのに...。イカン、もっと頑張らねば、と反省するアテクシ。

それはさておき師走になると、街がクリスマスの雰囲気になってちょっと華やいだりして、結構イイっすよね。そしてこの時期に忘れちゃいけない(こともない)風物詩が、ご存知「ユーキャン新語・流行語大賞」です。「今年の漢字」とかと並んで、世相を反映する指標みたいに扱われてますが、ここ何年かはかなり香ばしいワードがねじ込まれていたりして、ハテ?と思ったりして。でも、選考委員の顔ぶれを知れば事情は一目瞭然です。姜尚中やくみつるといった愉快なメンバー。しかも去年までは「バージンは病気」でお馴染みの鳥越じーさんが選考委員長だったワケですから。世相を映す流行語を表彰するより、自民党や安倍首相をディスることが優先のサークルですワな。
今年も例によって「ハァ?」みたいなワードばかりが受賞したらしいんですが、ネット界隈で特に話題になっているのが「保育園落ちた日本死ね」というもの。「子供を保育園に入れられなかったママさんが怒りにまかせてネットで発信した」らしいのですが。待機児童問題をクローズアップする上でキャッチーだった、という事情はあるにせよ、こんな言葉に賞を与えるって...。日本に「滅びろ」と言ってるようなニュアンスが感じられるし、そもそも言葉として汚いし、表彰するようなモンじゃねぇダロ!というのが普通の感覚でしょう。
んで、賞を受け取ったのが民進党山尾志桜里。ガソリンとコーヒーが大好きな方です。かなりのドヤ顔で賞を受け取っていたとか。さらにはそれを、同じく民進党前原誠司ツイッター上で「おめでとうございます」と祝福したという。国会議員は日本を生かすことが仕事なのに「日本氏ね」などと言って喜んでいるコイツらは、いったい何者なんでしょうか?まぁ前原は在日韓国人から違法献金を受けていた男ですし、そもそも民進党は党首がChinamanですし。寧ろ日本を滅ぼすことこそ彼らの党是なのかもね。台湾からパクった今の政党名も、いっそのことやめちゃって「日本氏ね氏ね党」とか「ファッキンジャップ氏ね氏ね団」とかに変えれば、わかりやすくていいと思うYO!

こういうニュースに接した子供たちが、気に入らない存在に対して「〇〇氏ね!」とか言うようになったりしなきゃいいんですケドね...。